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多文化共生セミナー
~多様性豊かな社会の一員として生きていくために~
【9月】横浜市鶴見区での多文化共生のまちづくりとは ~人・活動を通して知る地域のコミュニティ~終了

【10月】多民族混在の街・新宿区新大久保について知る~変化し続ける多国籍タウンの姿~終了

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異なる言語や文化を持った外国籍住民もともに担い手となるような多文化共生の地域社会の姿はどのようなものか、そこで求められる受入側となる日本人はどのような事柄を知っておく必要があるのか——、このような問題意識のもとに、多文化共生社会のあり方を探るセミナーを開催します。

多文化共生セミナー9月&10月

【9月】横浜市鶴見区での多文化共生のまちづくりとは ~人・活動を通して知る地域のコミュニティ~終了

【10月】多民族混在の街・新宿区新大久保について知る~変化し続ける多国籍タウンの姿~終了

横浜市鶴見区での多文化共生のまちづくりとは
~人・活動を通して知る地域のコミュニティ~終了

横浜市鶴見区になぜ外国人が多く住むようになったのか、外国人住民と日本の住民との関係性はどのように変化していったかなどを、日系ブラジル人住民の支援活動を行うNPO法人ABCジャパンの活動内容や、鶴見に暮らすさまざまな人々の、それぞれのストーリー(ヒストリー)を共有いただきながら、地域についてのお話しを聞きます。

日時

2024年9月7日(土)14:00~15:30 (視聴入室13:30~)

講師

藤浪 海
(NPO法人ABCジャパン理事/関東学院大学社会学部准教授)


神奈川県で移民支援に関わりつつ、日本/沖縄からの移民の歴史や日本に暮らす移民の抱える課題を研究している。近年の著作に「沖縄系としての生活史と『定住』の模索」『海外移住資料館研究紀要』18号(2024年)、「越境する生活史と当事者支援」『移民研究』19号(2023年)など。翻訳にP.コリンズ『インターセクショナリティの批判的社会理論』勁草書房(共訳、2024年)など。

多民族混在の街・新宿区新大久保について知る
~変化し続ける多国籍タウンの姿~終了

“多文化が共存する魅力的な地域”として知られる新宿区新大久保は、その地理的な条件や歴史的背景から、多様な文化が融合するエリアとして発展してきました。最近の街の様子や抱える課題なども踏まえながら、新大久保在住・地域に精通した講師にお話しを聞きます。

日時

2024年10月19日(土)14:00~15:30 (視聴入室13:30~)

講師

室橋 裕和
(ジャーナリスト)


1974 年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌に在籍し、10 年に渡りタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門のジャーナリストとして活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。おもな著書は『ルポ新大久保』(角川書店)、『カレー移民の謎』(集英社新書)、『エスニック国道354号線』(新潮社)、『日本の異国』(晶文社)など。

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定員

参加費

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