いろいろな「災害」があります。
災害が起こりそうなとき、起こったとき、どのように行動すればいいか考えてみましょう。

❶ 災害の正しい情報を入手しましょう！

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  気象庁災害情報WEBサイト

• 

  Safety Tips 災害情報
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• 

  NHK WORLD-JAPAN
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❷ 安全な場所へ「避難」しましょう

避難するところが水や食料、トイレ、支援の情報などが入手しやすい場所かどうかも確認しておきましょう。

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  自宅避難
  自宅にいながら避難生活をすることです。
  マンションなどの頑丈な建物で、高い階に住んでいる人は自宅避難を考えてみるとよいでしょう。
  川の近くや低い土地、斜面など危険な場所があるところに住んでいる人は自宅避難をしません。

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  車中泊
  一時的に車の中で過ごす避難のことです。
  高くて広い場所を選びましょう。長い時間動かないと病気になることがあります。ときどき体を動かしましょう。車の窓を開けて新しい空気を入れましょう。
  浸水がありそうな場所、山の斜面、倒壊した建物の近くなど危ない場所では車中泊をしません。

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  親せき・友人
  安全な場所に頼れる親せきや友人が住んでいたら、避難させてもらいましょう。

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  避難所
  不安があれば、すぐに避難所に移動しましょう。避難所がどこにあるか調べておきましょう。

❸ 避難するときの持ち出し品を確認しましょう！

すぐに持ち出せるようバッグにまとめておきましょう。

衛生用品

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  ・体温計
  ・マスク

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  ・除菌シート
  ・消毒液

食料品

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  ・飲料水
  ・非常用食料

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  ・ミルク・ほ乳びん（赤ちゃん用）

医薬品

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  ・薬（「お薬手帳」も持っていきましょう）
  ・救急セット（包帯・絆創膏など）

貴重品

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  ・健康保険証
  ・在留カード
  ・パスポート
  ・免許証

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  ・現金
  ・携帯電話
  ・家族・友人の連絡先メモ

生活用品　※避難所で役立つものも含みます。

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  ・ビニール袋
  ・ビニールシート
  ・タオル
  ・衣類
  ・生理用品
  ・携帯トイレ

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  ・携帯用ラジオ
  ・ヘッドライト
  ・予備電池
  ・携帯用充電器
  ・紙おむつ・おしりふき（赤ちゃん用）
  ・雨具（傘、レインコート）

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