■211件の検索結果
年度 | 2025 |
助成番号 | 206 |
事業区分 | 多文化共生ステップアップ・プログラム (2020~) |
事業名 | 神奈川区内の県立高校定時制課程に在籍する外国に繋がる高校生支援プログラム |
団体名 | NPO法人神奈川区多文化共生の会 |
実施期間 | 2025/10/01 ~ 2026/09/30 |
助成額 | ¥200,000 |
事業概要 | 外国につながる高校生の中でも、特に定時制課程に通う高校生が増加傾向にある。将来も日本に在住するであろう高校生と、現役で働く先輩外国人や、同じく現役で働く社会人ボランティア(日本人)との交流勉強会や、当法人に所属する行政書士との在留資格等、生活に関する相談会を通じて、彼らの将来のキャリア設計や、自立を促すサポートをすることが、急務である。特に、当法人には、自主事業として日本語教室「にほんごるーむ」を運営するスタッフが、現役で働くボランティア講師と学習者を取り纏めている実績があり、この事業の主体となって外国に繋がる高校生の課題解決の支援プログラムを推進する。 |
年度 | 2025 |
助成番号 | 205 |
事業区分 | 多文化共生ステップアップ・プログラム (2020~) |
事業名 | ネパールの子どものことばと文化を育てるKopila (コピラ・つぼみ) |
団体名 | NPO 法人かながわネパール人コミュニティ |
実施期間 | 2025/10/01 ~ 2026/09/30 |
助成額 | ¥200,000 |
事業概要 | ネパールから遠く離れた日本で育つ子どもたちが、自身のルーツにあるネパール語や文化にふれ、親しみを持てるようになることを目的とした月1 回の交流・学びのプログラムです。 |
年度 | 2025 |
助成番号 | 204 |
事業区分 | 民際協力アドバンスト・プログラム (2020~) |
事業名 | 多文化共生を過去から学び、次世代に受け継ぐ発信と対話のプロジェクト |
団体名 | 神奈川1923 |
実施期間 | 2025/10/01 ~ 2026/09/30 |
助成額 | ¥1,000,000 |
事業概要 | 今後増加が予想される異なる言語や文化を背景にもつ多様な住民同士の共生を進め、災害発生時などでも冷静に対処できるよう、過去から学び、次の世代に受け継いでいくための発信と対話の場を創出する。 |
年度 | 2025 |
助成番号 | 203 |
事業区分 | 民際協力アドバンスト・プログラム (2020~) |
事業名 | 不登校やメンタルでの課題及び発達に特性を持つ中国ルーツの子どもに対する伴走型支援事業 |
団体名 | NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾 |
実施期間 | 2025/10/01 ~ 2026/09/30 |
助成額 | ¥1,000,000 |
事業概要 | 言語と文化の狭間で苦しみ、不登校やこころ・メンタルでの問題・発達に特性を持った課題を抱える外国籍や外国につながる子ども・若者(主に中国籍)が安心して学校に通い、地域社会で生活し、将来の展望を見出すために、多言語による相談対応を行う。共通の言語・文化的背景をもつユースワーカーを配置し、子ども・家族のニーズに沿った伴走支援を行う。 |
年度 | 2025 |
助成番号 | 202 |
事業区分 | 民際協力アドバンスト・プログラム (2020~) |
事業名 | 中南米ルーツの若者が主導する継承活動―地域社会に「ルーツ」と「継承語」の理解を求めて― |
団体名 | 特定非営利活動法人日本ペルー共生協会神奈川 |
実施期間 | 2025/10/01 ~ 2026/09/30 |
助成額 | ¥1,000,000 |
事業概要 | 2024年度助成事業『継承スペイン語教室ネットワーク構築を目指して—冊子を通してみる継承語の実践と可能性』を地域社会に啓発する目的がある。2024年度の事 業では、南米系外国人コミュニティと日本社会の架け橋となる、地域に根差したバイリンガル人材の育成、スペイン語圏にルーツを持つ子ども・若者への継承スペイン語教育を推進する重要性が浮き彫りになった。し かし、地域社会の同活動に対する理解は乏しく、無関心もみられる。そのために、各継承スペイン語教室や地 域のの協力や連携を通じて地域社会に本活動の重要性を認識してもらう啓発活動を中南米ルーツの若者を中心に実施する。 |
年度 | 2025 |
助成番号 | 201 |
事業区分 | 民際協力アドバンスト・プログラム (2020~) |
事業名 | 難民・避難民の社会統合を可能にする共生社会にむけて |
団体名 | NPO法人アルペなんみんセンター |
実施期間 | 2025/10/01 ~ 2026/09/30 |
助成額 | ¥1,000,000 |
事業概要 | シェルターおよび神奈川県内で暮らす難民(申請者)・避難民が、地域の中で安心して暮らせるよう地域住民、自治体、学校、病院、国際交流団体等の地域のアクターに繋ぎ、持続可能な定住にむけた支援を行う。また市民が難民を取り巻く国際情勢や日本社会の現状を理解し、難民・避難民とふれあい、友情を育み、共に生きる社会について、一緒に考え、活動する機会や情報(冊子)を提供し、その一環で啓発イベントを実施する。 |
年度 | 2024 |
助成番号 | 200 |
事業区分 | 多文化共生ステップアップ・プログラム (2020~) |
事業名 | 外国につながる子どもたちへの学習面での支援や親との情報共有、またアートの力を通して地域で輝かせる |
団体名 | 多文化共生スポット ワールドキッズ |
実施期間 | 2024/10/01 ~ 2025/09/30 |
助成額 | ¥200,000 |
事業概要 | 外国につながる子どもたちへの学習支援~洋光台室 【日本の学校に行きづらい子どもの受け入れ】【アート事業】、新たな展開として【地域の方々団体との協力を得て、子どもたちが地域で力を発揮できる】ことを念頭に置き活動する。 |
年度 | 2024 |
助成番号 | 199 |
事業区分 | 多文化共生ステップアップ・プログラム (2020~) |
事業名 | 専門家による在日外国人お困りごと「なんでも相談」事業 |
団体名 | NPO法人多文化共生ボランティア団体KAM |
実施期間 | 2024/10/01 ~ 2025/09/30 |
助成額 | ¥200,000 |
事業概要 | KAMの活動拠点である高座渋谷、綾瀬、元住吉にて在日外国人を対象に「なんでも相談会」を実施する。法律相談、心の悩み相談、教育相談、福祉相談、労働相談、生活相談など、在日外国人の困っていること、悩んでいることなど、なんでも相談できる無料相談会を実施する。
相談会後は他団体や他機関と情報共有をし、連携を図りながら在日外国人の方々に安心して生活できるようにサポートをしていく。 |
年度 | 2024 |
助成番号 | 198 |
事業区分 | 多文化共生ステップアップ・プログラム (2020~) |
事業名 | カンボジア内戦を生き抜いた親を持つ若者たちによるカンボジア文化・伝統・コミュニテイの再生プロジェクト |
団体名 | ALIVE |
実施期間 | 2024/10/01 ~ 2025/09/30 |
助成額 | ¥200,000 |
事業概要 | カンボジアルーツであることで10代や20代の時に諦めてしまい、やり残したことを自分らしく表現していくためのプロジェクト。親世代から受け継いだ文化や食習慣、母国に対する感情などカンボジアとのつながりを日本の日常の中で感じられる場面は限られている。その経験をつむぎ直し、カンボジア内戦を生き抜き、今、在日カンボジア人として日本社会で生きる意味を発信していく。 |
年度 | 2024 |
助成番号 | 197 |
事業区分 | 多文化共生ステップアップ・プログラム (2020~) |
事業名 | クメール伝統舞踊を通じた難民ルーツの子どもたちに対する母文化継承事業 |
団体名 | 特定非営利活動法人在日カンボジアコミュニティ |
実施期間 | 2024/10/01 ~ 2025/09/30 |
助成額 | ¥200,000 |
事業概要 | 在日カンボジア人の多くはインドシナ難民の家族やその呼び寄せだが、日本生まれの子どもが増えており、母国の文化に触れ合う機会が少なくなっている。舞踊教室はその機会を与えると同時に親子の交流も深めることができる。また高齢化が進む難民一世世代、舞踏教室元参加者で今は高校生大学生の若者たちにとっても交流の場になり、先輩が後輩に指導する場としての機能も果たせる。 |