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クメール伝統舞踊を通じた難民ルーツの子どもたちに対する母文化継承事業
在日カンボジア人の多くはインドシナ難民の家族やその呼び寄せだが、日本生まれの子どもが増えており、母国の文化に触れ合う機会が少なくなっている。舞踊教室はその機会を与えると同時に親子の交流も深めることができる。また高齢化が進む難民一世世代、舞踏教室元参加者で今は高校生大学生の若者たちにとっても交流の場になり、先輩が後輩に指導する場としての機能も果たせる。