お知らせ

マルパフォーラム2025 in Hayama 「ほぐし ひらき つながる これからに」 を開催します

2016年度に公益財団法⼈かながわ国際交流財団の呼びかけで始まった、湘南・三浦半島地域の公⽴美術館が連携しながら、定住外国⼈や障がいのある⽅々を対象としたインクルーシブな教育普及事業の企画・実施を⾏う「マルパ(MULPA)※」プロジェクトは、地域の多様な背景を持つ⼈々とのつながりを深めるため、研修会やワークショップなどを展開してきました。2025年度末を持ってプロジェクトを終了するにあたり、どのような社会的意義が⾒い出せたのか、プロジェクトに関わってきた皆様とともに考えます。
※MULPAとはMuseum UnLearning Program for Allの頭文字を取った略称で、日本語では「みんなで“まなびほぐす”美術館―社会を包む教育普及事業―」としています。



●⽇ 時:2026年2月28日(土)13:00~16:30(視聴入室12:30)
 ZOOM によるオンライン開催
●開催方法:ハイブリッド(会場(対面)/ZOOM(オンライン))
●参加費:無料
●定 員:会場60名/オンライン100名
●内 容(プログラム):
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【第1部】実績紹介~これまでのマルパ・プロジェクトの活動について~
・藤川 悠(茅ヶ崎市美術館学芸員)
・鈴木(中野)敬子(東京都写真美術館 事業企画課普及係社会包摂プログラム担当)
・小林 絵美子(藤沢市アートスペース学芸員)
・ホセイン・ゴルバ(アーティスト)※(通訳:段田尚子(イタリア語↔日本語))
・高山 明(演出家・アーティスト/演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰/東京藝術大学大学院映像研究科教授)
・渋谷 実希(一橋大学大学院・東京大学・津田塾大学 非常勤講師)
<休憩15分>
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【第2部】講演(対談)「マルパ・プロジェクトを“まなびほぐす”」
・ロジャー・パルバース(作家/映画監督)×水沢 勉(マルパ実行委員長/美術史家・美術評論家)
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【第3部】コメントセッション

参加フォームまたはQRコードからお申込みください。 →申込はこちら
※会場またはオンライン参加のいずれかを選択してください。
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●申込締切:2026年2月25日(水)
●問合せ:公益財団法人かながわ国際交流財団(大塚・清水)
E-MAIL:
TEL: 045-620-5045
●主催:マルパ実⾏委員会/公益財団法⼈かながわ国際交流財団
●会場:
※地図はこちらに載っています
https://www.shonan-village.co.jp/access/
湘南国際村センター地下1階国際会議場
(神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39)
※交通アクセスについてはこちらをご参照ください
https://www.shonan-village.co.jp/access