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外国人コミュニティの実施する事業に協力しました。「介護サービス セミナー」報告

 2016年2月7日(日)に外国人住民向けに「介護サービス セミナー」が秦野市で開催されました。
 企画・実施したのは、ペルー人コミュニティの主に教育を中心とした活動を行う「Red Educativa Japon(日本教育ネットワーク)」(代表:藤本ダビッドさん)です。この企画は藤本さんより当財団に「秦野在住の外国人住民向けに初任者研修の講習を実施したい」という相談があったことから始まります。外国人住民向けに初任者研修の講座を実施している(公財)横浜市福祉事業経営者会の福山満子さんを藤本さんに紹介し、まずは「介護の仕事についてのセミナー」が実施されることになりました。

介護サービスセミナーについてはこちら
http://www.kifjp.org/kcns/news/5968/

 当日は、スペイン語圏の方を中心に、20名以上の参加があり、日本語とスペイン語(フィリピン人の参加者向けには英語の通訳もあり)で進められました。横浜市福祉事業経営者会事務局長の甘粕さん、福山さんから介護の仕事相談会や講座の説明の他、県内で介護の仕事に就いている3人のペルー出身者によるお話がありました。みなさんそろって「仕事に誇りを持ち、大変な仕事だけど利用者が心を開いて接してくれるようになると嬉しい」との話があり、参加している方々も熱心に耳を傾けていました。
 参加者の中には、すでに介護の仕事の従事者も多く、「介護福祉士の資格にステップアップしたい」、「話すことはできるけど、記録をつけることが苦手なので日本語を学びたい」等、悩みを話し合ったり、情報交換の場となりました。

 当財団では、外国人コミュニティから相談を受け、ニーズに合った事業の実施や広報をお手伝いすることで、外国人コミュニティの活動を応援する取り組みも行っています。お気軽にご相談ください。



会場にはたくさんの人が集まりました

横浜市福祉事業経営者会福山さんによる説明

介護の仕事をしているペルー出身者の経験談
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